ミニレッキスのうさ吉くんと一緒(独り言)

ミニレッキスのうさ吉と、あさこの記録 (トップ画像は、友達が育てた薔薇をいただき、それが散った美しい時のもの)

今の自分の色が何色か確認できるようにと。
人生とは何か!が私の幼少期からの頭の中身で、それ以外は付属です。
(うさぎは除く)
そしてなにより、三代目のうさぎさんの記録。
「生活のことをきちんとできない人は、何もできません」という小さいころに浴びた母の言葉は肝に銘じて。

タグ:作曲

ショスタコーヴィチの証言
ソロモン・ヴォルコフ編
水野忠夫訳
中公文庫




いろんな説が出ているが、私は偽書とは思えない。
もう昔に買ったのでページが剥がれてきているが、売っていないのね…。

ムラヴィンスキーが良き理解者と思われて誤解している人もいるが、この本では、「わたしの音楽の最大の解釈者を自負していた指揮者ムラヴィンスキイがわたしの音楽をまるで理解していないのを知って愕然とした。交響曲第五番と第七番でわたしが歓喜の終楽章
書きたいと望んでいたなどと、およそわたしの思ってもみなかったことを言っているのだ。この男には、わたしが歓喜の終楽章など夢にも考えたことがないのもわからないのだ…」

ですよね。私はこの言葉は真実だと思っている。

しかし、ショスタコーヴィチの置かれたその時代、その場所。考えると音楽にきちんと出ている。
何か人間の根源的なものを音楽から伝えてくれるショスタコ。

私が10年早く生まれていたなら、ショスタコーヴィチと接点のあった斎藤登先生に、ショスタコとのことを聞きたかった。聞くには私はまだ何も知らない子供だった。


しかし、こんなに毎日、ショスタコのオケを聴いているのは高校生の時以来だなあ。

世界の嘘が隠せない時代になっているような気がする。

関係ないけれど、このピアニストの方のアレンジ、ちょこっと難しいところが2か所くらいで
素敵なアレンジなんですよ。

おすすめです。


久しぶりにマスク作り。

なんだかんだマスクが必要で、不織布が一番と調べであったけれど、呼吸が微妙な時もある。
久しぶりに手芸屋さんに行ったら、コロナが99%消滅されたと言う結果の出ているガーゼを発見。

外側にして、内側はオーガニックコットン。

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知り合いにも。

6時でもまだ暗い。


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だけれど、静かで綺麗な空気の中の散策は楽しい。

自転車は寒い❄️

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うさ吉くんが、ピアノを弾きたいと言ったので、私の作曲の時間が減ってしまった先日。嘘です。

どうも、某氏に去年作品が届いていなかったことが判明。オリジナルはやはり送ってはダメだ…←まだ自分の作品はこんなアバウトな扱い。

そもそも、オリジナルを送るのは、枯渇したら潮時という意識なのだ。これ言うの初めてかも。

そのくらい潔い気持ちで作曲に向かうのが、音楽はたいしての情熱だと思ってる。

しかこう言うことがたまにあると、やはり覚えているわけではないので、手元に置いておくのがいいのだと、少し改めました。

嬉しいお便りありがとう、某社長さん♪あなたのその言葉が、どれだけ私の胸を打ったことか。
感謝しかありません♡

大好きなにんじんの葉っぱに食いつくうさ吉♪
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