度々、もう読まないからと、ガリマールの本をくださる方がいます。
その方は、英語はもちろんフランス語もなんでも堪能ですので、ご自宅には洋書がたくさん。でも捨てるに忍びなくと、わたしに流してくださいます🤗
って、その方半端ないので、遅読なわたしは…いや、とても感謝しております。

ずいぶん経つので、かなりの量になりました。
フランス語は勉強したいと思ったことがないけれど、見ると意外となんとなくわかります。
ゴダールとか、アンヌとか好きだったからかなあ…。
同じロマンス語のスペイン語をしたことがあるのが、原因かも。


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学生の頃、知り合いのスペイン人と、来日していたイタリアの人が母国語で会話してるのを目の前に、なんとなく笑ってしまったわたしがいたのを思い出す。


で、そのいただいた中で、セリーヌ のアルバムは、すごいし、楽しいのです…デスマスクまで。

とにかく、身近にセリーヌ 研究&勉強してる若者がいたら譲りたい一冊⭐️
大好きな鳥と戯れてる好きな写真を見ると、なんかこちらも笑みが出る。

洋書には革装も多く、スペイン語の百科事典も先生にいただいたのはそうだし、ほかにも。
このRufino Jose Cuervo の著作集3など、いい具合に古びてきたけれど、紙のシミも多くなった💦読みきれてないのに。

革装と言えば、辞書は革装が好きでしたが、最近のはあまりみなくなりましたね。時代かな。

ふぅ、でも、日本語で読みたい本が山のように一箇所にあるので、それをまず消化しなくちゃ。