ミニレッキスのうさ吉くんと一緒(独り言)

ミニレッキスのうさ吉と、あさこの記録 (トップ画像は、友達が育てた薔薇をいただき、それが散った美しい時のもの)

今の自分の色が何色か確認できるようにと。
人生とは何か!が私の幼少期からの頭の中身で、それ以外は付属です。
(うさぎは除く)
そしてなにより、三代目のうさぎさんの記録。
「生活のことをきちんとできない人は、何もできません」という小さいころに浴びた母の言葉は肝に銘じて。

カテゴリ: 読書

朝6時半過ぎる頃からジリジリと。

夏はいつもに増して朝早起きになりますね。

江ノ島の方まで自転車で行っても、サーフボードを横につけた自転車が多い時期。


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夏は梅干しに味噌汁の朝食が一番なわけですが、
久しぶりにバゲットを焼いて、チーズとトマト。

卵は加熱組です。タンパク質を効率よく摂れるということと、やはり夏の衛生関係で念の為。

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尾形アツシさんの、四角いお皿にギュギュっと。
ヒビのものは苦手だったのに、尾形アツシさんのこのお皿に出会って、大好きになりました。
でも、尾形さんのだけですが。

飲み物が林檎酢というのはいかがなものか。


これからの夏、暑さと上手く付き合えるかどうかにかかってくるのですかね。
最近扇風機の小型版のようなもので、涼んでる?人たちをたくさん見かけますが私はきっと足りないので、あいも変わらず扇子で。

ドビュッシーは、55歳で亡くなりましたが、同い年になった私、改めてこの「ドビュッシー最後の一年」青柳いづみこ著 中央公論社を読んでいるのですが、音楽を作る人は同じなんだなあと思われる一節があります。作るときのことを外から見ることは無理ですので、みんなどうなってるのかなあと以前から思うのですけれど、その人が正直に言ってるかどうかもわからない昨今、なんだかホッとするのです。だから自然の中にいると、たくさんの音楽が頭で鳴るのかな。家にいるときよりずっと多くの曲を作っているのが(自然と鳴ってくるのが)音符を書く人たちなんだろうなと思います。言葉が上手ければ、音符でなくてもいいのだろうけれど。


「海のざわめき、地平線の曲線、木の葉のあいだを吹きわたる風、小鳥の鋭い啼き声、そういうものがわれわれの心に、ひしめき合う印象を与えます。すると突然、こちらの都合などには少しも頓着なしに、そういう記憶の一つがわれわれのそとに拡がり、音楽言語となって表出するのですよ。」(p.144)

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