ミニレッキスのうさ吉くんと一緒(独り言)

ミニレッキスのうさ吉と、あさこの記録 (トップ画像は、友達が育てた薔薇をいただき、それが散った美しい時のもの)

今の自分の色が何色か確認できるようにと。
人生とは何か!が私の幼少期からの頭の中身で、それ以外は付属です。
(うさぎは除く)
そしてなにより、三代目のうさぎさんの記録。
「生活のことをきちんとできない人は、何もできません」という小さいころに浴びた母の言葉は肝に銘じて。

2019年05月

吉野葛
なかなか葛粉100パーセントの葛豆腐がないので自分で作ってしまう。

その葛粉ですが、私が好きな人が奈良に住んでいらした時、宇陀の葛粉を送ってくださってからというもの、吉野葛にこだわっているのですが、最近は吉野ではなかったり、馬鈴薯でんぷんだったりと。

ふぅ、ようやく見つけて購入しまして、気分がルンルンなのです。

こだわり過ぎは良くないけれど、こんなこだわりは良しとします。

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ブランドに興味がもともとない、むしろ避ける私ですが、父のお下がりのエルメスの名刺入れは随分活躍してくれたのに、まだ丈夫!
こういう「質の良さ」と言うのが、本当のブランドなのかもといつも思う。ミリ単位違わぬ縫い目やらなにやら。

最近、地道に、え?いつも?
まあ、それは置いておいて、机の中から出てきた名刺入れ。自分の名刺を最近携帯しなくなったので、おやすみ中ですが、これは、一部いただいたのをいれて奥にあったもの。
そうしたら、なんとも懐かしい、今は泉下の東大名誉教授だった某氏…
今でも、コソコソっと隣から机の下で「これいいよね、僕好きなんだよ、だけどあの人(こっそり刺して)バカにするんだよなあー」と。まるで少年のような口調で、思わずにっこりしてしまったのをとても印象深く思い出す。今は、思う存分、それらのシリーズの本に囲まれて読んでいるだろうか。

人がその人に持つ印象は、言うまでもなくそれぞれだ。しかし、その中でも、初めからニコニコするような印象を持つひととは、お互いが何か瞬発的に無意識に惹きつけ合う何かを持っているからこそなのだろうなと時々思う。

ご縁が深くあった、もう地球にいない方、またいる今の大好きな人たちには感謝している。

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