ま、気負って読む本などあるのかい?とは思うのです
が。

これは、寝る前にささっと読める類で、たまに、この手の物をベッド脇に置いて、1日の終わりに、日記代わりに読んだり。
なかなかいいものです。

「天才たちの日課」は、特に天才がというわけではなく、芸術家や文筆家、などなど、著名な方のをピックアップですが、本当に元気が出ない時に読むと、この人はこうしていたんだと想像するだけで楽しい本です。
友達に教わった一冊ですが。



本は友人たちの読書を聞くのは楽しい。
自分の視野が広がるから。
本は増えるけれど…

「一日一文」は学生さんにはお勧めな感じ。あまり色々知らない世代に。