たまにはね。
1971年に産声を上げた国書刊行会。
青春時代の好みに、ぴったりな、装丁も美しいものが多い本を出す出版社というイメージが強い。中の文のところも、世界幻想文学体系持ってる人はご存知かと。
大人になってから、バルトルシャイティスなど。表紙はうさぎに齧られたりしましたがら、
荒俣宏さんが、まだ団精二←合ってる?というペンネームで、翻訳していたからかしら、ラヴクラフト全集が出るというので、学生だった私は小銭をかき集め、出るたびに感激していたのです。
そこから色々国書刊行会が本棚にどんどん並ぶことになって。
いい時代だったなと改めて。
ても、未だに本棚の奥にもたくさんあるのは、取っておきたい本だからだろうな。
久しぶりにゴソゴソしていたら、クインシーが出てきたけれど、中身は一巻のみ。ん?これ全四巻らしいのですが、自分どうしたのかなと。
ても再読しようと思いましたね。
内容はもちろん、やはり装丁などにも拘っている本は、いつまでも色褪せない。
嬉しいことですね。
#国書50th
1971年に産声を上げた国書刊行会。
青春時代の好みに、ぴったりな、装丁も美しいものが多い本を出す出版社というイメージが強い。中の文のところも、世界幻想文学体系持ってる人はご存知かと。
大人になってから、バルトルシャイティスなど。表紙はうさぎに齧られたりしましたがら、
荒俣宏さんが、まだ団精二←合ってる?というペンネームで、翻訳していたからかしら、ラヴクラフト全集が出るというので、学生だった私は小銭をかき集め、出るたびに感激していたのです。
そこから色々国書刊行会が本棚にどんどん並ぶことになって。
いい時代だったなと改めて。
ても、未だに本棚の奥にもたくさんあるのは、取っておきたい本だからだろうな。
久しぶりにゴソゴソしていたら、クインシーが出てきたけれど、中身は一巻のみ。ん?これ全四巻らしいのですが、自分どうしたのかなと。
ても再読しようと思いましたね。
内容はもちろん、やはり装丁などにも拘っている本は、いつまでも色褪せない。
嬉しいことですね。
#国書50th