ミニレッキスのうさ吉くんと一緒(独り言)

ミニレッキスのうさ吉と、あさこの記録 (トップ画像は、友達が育てた薔薇をいただき、それが散った美しい時のもの)

今の自分の色が何色か確認できるようにと。
人生とは何か!が私の幼少期からの頭の中身で、それ以外は付属です。
(うさぎは除く)
そしてなにより、三代目のうさぎさんの記録。
「生活のことをきちんとできない人は、何もできません」という小さいころに浴びた母の言葉は肝に銘じて。

たまにはね。

1971年に産声を上げた国書刊行会。
青春時代の好みに、ぴったりな、装丁も美しいものが多い本を出す出版社というイメージが強い。中の文のところも、世界幻想文学体系持ってる人はご存知かと。
大人になってから、バルトルシャイティスなど。表紙はうさぎに齧られたりしましたがら、


荒俣宏さんが、まだ団精二←合ってる?というペンネームで、翻訳していたからかしら、ラヴクラフト全集が出るというので、学生だった私は小銭をかき集め、出るたびに感激していたのです。
そこから色々国書刊行会が本棚にどんどん並ぶことになって。

いい時代だったなと改めて。

ても、未だに本棚の奥にもたくさんあるのは、取っておきたい本だからだろうな。

久しぶりにゴソゴソしていたら、クインシーが出てきたけれど、中身は一巻のみ。ん?これ全四巻らしいのですが、自分どうしたのかなと。

4EBA3CF0-50A3-4B2D-A38E-962DD9BAEAFE



DC927753-211E-4B15-A2C5-AA2AA0A750EB


ても再読しようと思いましたね。
内容はもちろん、やはり装丁などにも拘っている本は、いつまでも色褪せない。

嬉しいことですね。

#国書50th

↑このページのトップヘ